2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
そして、その結果として、デジタルトランスフォーメーションも含めて新たなその産業基盤、ビジネス基盤をつくった上で、そういった形でいろんな産業の融合、異種産業の融合というものも考えていこうと。 そういった中で、これらのグリーン、デジタル、しかもグリーンとデジタルというのは非常に親和性があるという中で、しっかりとした対応をして、成長戦略として明確に位置付けていきたいと思っております。
そして、その結果として、デジタルトランスフォーメーションも含めて新たなその産業基盤、ビジネス基盤をつくった上で、そういった形でいろんな産業の融合、異種産業の融合というものも考えていこうと。 そういった中で、これらのグリーン、デジタル、しかもグリーンとデジタルというのは非常に親和性があるという中で、しっかりとした対応をして、成長戦略として明確に位置付けていきたいと思っております。
今まで種苗生産とは無縁の存在であったいわゆる異種産業から熱い視線が注がれているわけであります。そういう点から、昭和五十六年にバイオ関連技術等で共通の基盤を持っているビール会社とか食品メーカーとか製薬会社とか繊維メーカー等が会員となって新品種保護開発研究会が発足し、種子、種苗に関する調査研究を行っておると聞いております。
佐藤さんの言ったことは、同一産業内において、ある程度の平準化はやむを得ない、しかし、異種産業の間に平準化は必要ない、こういうふうに彼は答弁をいたしました。これは私は物価問題で質問したときに答弁をしておるわけです。これを公労協に引き伸ばす場合、一体どういうふうになるのかという問題であります。
しかし、給与という点から、私は民間における他の異種産業の間におけるのとは、おのずから、いわゆる公労法に規律されております三公五現については違ったものがあるのじゃないか。ただ、私は、おっしゃるように、公社を企業体として扱いましたときの企業ということ、それから、たとえば郵政事業特別会計における企業的に経営するということ、その企業というものに多分に差があることを感じておるのであります。
そういう考え方からスタートして考えなければ、ある國の部分的々々々の企業なり、あるいは同じ企業なり、あるいは異種産業の内部において別々なる行動をとつて、賃金の引上等を考えたのでは、とても賄い切らぬことはあたりまえであります。